Home|ゴルフ便利帖|ゴルファーのお買い物カタログ|メンバー| 猫三昧| ご意見・ご感想| |
|
コースデビュー
コースに出るときの心得
<当日>
■■当日の心得■■
時間厳守!遅刻は禁物です!ゴルフは一人でするスポーツではありません。遅刻すれば同伴者に大変迷惑をかけますし、後続組にも迷惑が及びかねません。遅刻は一番のマナー違反です。万が一、遅刻しそうな場合は、必ずゴルフ場と同伴者に連絡しましょう。また、ゴルフ場へ車で向かうときは十分余裕を持って出発すること!途中で何が起こるかわかりませんからね。スタート1時間前にはゴルフ場に到着しておきたいところです。 |
|
||||
クラブハウスのエントランスに車で乗り付けると、ポーターさんがキャディバッグを降ろして運んでくれます。(トランクの中はきれいにしておきましょうね。)ここでキャディーバックを渡しておくと、スタート時刻までにティーグラウンドまで運んでくれます。注意しなければならないのは、キャディバッグにしまってあるゴルフシューズは必ず出しておくこと。そうしないとスタートテラスまで取りにいくハメになりますよ。キャデイーバッグを渡したら、所定の駐車場に車をとめましょう。 |
|
||||
受付の仕方は各ゴルフ場で様々ですが、ここでは一般的なものをご紹介します。カウンターには「メンバー」「ビジター(またはゲスト)」と札があるので間違わないようにサインしましょう。記入する内容は住所、氏名、電話番号、スタート時刻/コース、紹介者等。ビジターの場合「紹介者」欄がありますが、そのクラブのメンバーの紹介で来た場合のみ記入します。また受付の際、ナンバーの入ったロッカーキー、またはロッカーキーの付いたナンバー入りのスコアカードホルダーを渡してくれます。そのナンバーがその日一日の自分のナンバーになります。ほとんどのゴルフ場では会計をコンピューター処理していますので、クラブハウス内での飲食や売店での買い物などは全てサインで行います。その時にナンバーが必要になるわけです。 |
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
スタートテラスへ向かう前に、ロッカールームでストレッチなどで体を良くほぐしましょう。準備運動が終わったら、練習場のあるコースでは一箱(24~30球程度)練習しておくと良いでしょう。コインで球を買うコースが多いので、キャディーマスター室で聞きましょう。 |
■■ 準備OK!さあ、スタートホールへ! ■■
|
||||
同伴者全員が集まったらティグランドへ。このとき、アウトスタートなら1番、インスタートなら10番へ向かいましょう。ティグランドに前の組がいる場合は、少し距離を置いて静かに打ち終わるのを待ちます。他の人がプレーをしている時は、ティーグランドに限らずフェアーウェイでもグリーン上でも静かにしているのがマナーです。 |
|
|||||
ティー: 標準サイズとショートティーをそれぞれ用意しましょう。
ボールマーカー/グリーンフォーク: ゴルフ場に無料で置いてあることが多いですが、一応用意しておきましょう。 |
|
|
||||
まずキャディーさんがプレイヤーそれぞれのクラブの本数を確認します。ラウンド終了後も確認しますので、正確にキャディーさんに伝えましょう。また、自分のボールと同伴者のボールを確認しておきましょう。他の人と同じブランド、同じ番号のボールをもっている場合もあります。その場合は誤球の恐れがありますので印を付けるか、違うものに代えます。 【スコアカードの書き方】ゴルフは通常4人1組でプレーしますので、スコアカードには4人の欄があります。自分のスコアだけでなく、同伴者のスコアも記入できるようになっています。記入する順序は 特にきまりはありませんが、自分を横書きのカードの場合は一番左の欄、縦書きの場合は一番上の欄に記入し、他の3人はハンデイ順などにするとよいでしょう。 |
|
||||
自分の組の番になったら、くじ引きで順番を決めます。くじは、ゴルフ場に備えてあるステンレスの棒をひきます。自分から進んで手に持ち、「はいどうぞ」と目上の人から順番に引いてもらいましょう。くじ引きで決めた順にスタートです。 |
|
||||
|