アニマルコミュニケーションと迷子犬、迷子猫、行方不明のペットの探し方、ペット捜査。
アニマルコミュニケーター、アニマルコミュニケーションで迷子の捜査をしない理由と、迷子の捜査のやり方、やるべきこと
アニマルコミュニケーション&アニマルヒーリング【対面・遠隔・オンライン】

アニマルコミュニケーションと迷子犬、迷子猫、行方不明のペットの探し方、ペット捜査。

はじめに


「アニマルコミュニケーションで、迷子、行方不明の
ペットの居場所を聞き出してほしい。戻るように伝えてほしい。」

こうしたお問い合わせをいただくことも、少なくありません。

一時期、迷子捜査をお受けしたこともありましたが、

現在は、アニマルコミュニケーションによる迷子の捜査は、
お引き受けしておりません。

なのに、なぜ、わざわざ、やらないことを伝える必要があるのか、

というと、

やらない理由と、今すぐに飼い主さまがやった方がよいこと、
を知っていただくことで、
迷子のペットの早期発見に繋がるかもしれないからです。

せっぱ詰まった状況で、このページをお読みになっている飼い主さまも
いるかと思います。

一刻を争うかもしれない。 だからこそ、

適切な情報を得ることが、とても重要です。

そんな飼い主さまの参考になりますと、幸いです。

アニマルコミュニケーションで捜査をしない理由

他のアニマルコミュニケーターや、霊媒師、チャネラー、占い師、
スピリチュアルカウンセラー?の方が、どのように行方不明や、
迷子捜査をしているかはわかりません。

あくまでもこれは、私の場合です。

迷子捜査としてセッションをお受けしないのは、

・ペットと繋がっても、場所、見えるもの、感じるものは、
その動物の目線のものです。
そのため曖昧、断片的、不確かなものが多い。

・その動物、個体の時間軸なため、「いつ」のものか、不明確。

・お伝えする情報に、タイムラグが生じやすく、すでに移動している
可能性が高い。

これらのことから、迷子捜査はお受けしておりません。

これまで、飼い主さまから、さまざまなご相談を受けてきました。

なかには、ネットの情報や、友人・知人のアドバイスを
やってみたが、うまくいかなかった、 思うような結果が得られなかった、
と、言われる飼い主さまは、少なくありません。

ネットに溢れる情報、動物のことを(実は)よく知らない人の情報は、

その仔の気質や性格に合っていなかったり、
見当違いな情報であることが、多いのです。

また、ペットを飼っている、飼ったことのある人からの情報であっても、
あくまでも、『その方のペットの場合』、であったり、
むしろ、『その方の思い込み』が、強いこともありますから、
注意が必要です。

迷子や行方不明の場合、

ペットが生死の危険に陥っていることもありますから、

信頼のおける情報、的確な情報をいち早く得て、行動する


ということが、とても大切です。


迷子犬・迷子猫の捜査の方法、探し方 その①

長年ペットレスキューをされている、藤原博史さんが監修されたマニュアルです。

探す範囲や考え方、自己流の探し方は、どこかに抜けがあるかもしれません。

無料でダウンロードできますので、迷子捜しにお役立てください。



ドコノコ
https://www.dokonoko.jp/lost-child

 


迷子犬・迷子猫の捜査の方法、探し方 その②

  1. 「NNN(ねこねこネットワーク)」や動、植物のネットワークを使う

    迷子の猫さんや、行方不明になった猫さんを探す時、近所の猫さんにも
    声をかけて聞いたら、まもなく帰ってきた。

    飼い主さんが、ポスターを貼ったり、ポスティングをしているところを
    見ていた地域の野良猫さんが、連れてきてくれた。

    ということも、よくあるそうです。

    周りの人、だけでなく、近所の鳩や鳥さん、猫、犬、動物、植物、にも、
    助けを求めることが、有効な手段となるかもしれません。
    (※植物にもネットワークがあります。)

    ※動・植物であっても相手を尊重し、丁寧に助けを求めることが大切です。
    戻ってきたら、お礼を伝えることも忘れないでくださいね。

    例:
    「ウチの猫(グレー、茶などの猫の特徴)見つけたら、帰るよう言ってください」

  2. その仔を守ってくれる存在(ガイド、天使、守護霊さん)に、助けを求める

    私達にも守ってくれる存在(守護霊、天使、ご先祖さま、etc)がいるように、
    ペットにもそれぞれ、守ってくれる存在がいます。

    その存在にも、呼びかけ、助けを求めましょう。
    (自分を守ってくれる存在にも、助けを求めましょう。)

    高い次元の存在は、わたしたちが助けを求めることで、
    動くことができます。


  3. ペットに心で呼びかける。伝える。

    「あなたが大切だから、帰ってきてほしい」

    という想いを、ペットに送ります。

    できるだけ、心を穏やかにして(深呼吸を数回)、
    ペットの顔や姿を想い浮かべながら、心の中で、言葉にして伝えます。

    ペットへの想いを、言葉で伝えます。

    魂の視点でいえば、どんな形であれ、偶然、というものはありません。

    ペットとの出会いは、飼い主さまにとっても、ペットにとっても、
    必ず、何か意味があります。

    そして、人生における重要なポイントで、それぞれ選択する自由が、
    与えられています。

    迷子や行方不明も、

    「うっかり」や、「(何かに)驚いた、パニックになって」出ていってしまったのか、

     「戻りたくても戻れない」のか、「何か思う所があって」、なのか、

    によっては、戻ってきたあとの接し方や環境を、見直す必要があるかもしれません。

  4. 絶対に見つける!という決意で諦めないこと。

    「決める」ことで、必要な情報や、手段を得られたり、物事がその方向に
    流れていくことが、よくあります。

    ですから、絶対に見つける!と、決めることが大切です。

迷子や行方不明も、行動によって探すこと、と同時に、

心が発するエネルギーを使うことで、

第六感、に繋がったり、早期発見に繋がります。


あなたのペットが、元気で戻りますように。


(参考) ~「NNN(ねこねこネットワーク)」 ねこねこネットワークとは~

猫好きの人間に猫(おもに野良猫)を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため
暗躍している謎の組織である。

優良物件(飼い主候補)として認められた人間は最高のタイミングで、
猫に遭遇して飼い主となる。

その猫が死んだ場合や、飼い主が多頭飼いしたいと思い始めた矢先、
また新しい猫が偶然を装って派遣されてくる。

***
アニマルヒーラー養成講座の受講生には、このネットワークに登録されていると
思われる方が、数名います。

受講生たちは、 「なぜか?保護しないとやばいネコが、目の前に現れる」 と、
口を揃えて、言っています。(笑)

猫同士の会話、コミュニケーション、情報伝達は、たしかに存在します。

ヒト同様に、ネコの集合意識、というもありますから、
「NNN(ねこねこネットワーク)」は、うまい表現だな、と思います。^^


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